冬が長く、雪の多い津軽地方。
除雪や排雪のスペースがなかなかとれない住宅地では、雪の処理が大変です。
中でも屋根雪は、気温が高い時に溶け、気温が下がると凍り、さらに新雪が降ると何層にもなります。それが一気にすべり落ちてきますので、大変危険です。建物の負担となるだけでなく、近隣のお宅へ迷惑かけてしまうこともあります。
「今住んでいる家を、雪下ろしの必要ない家にできないの?」
というご相談をよくいただきます。
もちろん、既存の屋根を、無落雪屋根へリフォームできます。
雪シーズンを安心して過ごすためにも、
無落雪屋根リフォーム、考えてみてはいかがでしょうか。
無落雪屋根の仕組み
無落雪屋根の仕組み 無落雪屋根は、屋根に積った雪が3層になり、新雪が外気の温度を遮断して、新雪の下がゆっくり融けるという仕組みになっています。 融けた雪が流れていくタテ樋には電...
続きを読む無落雪リフォームバリエーション
屋根の形状や、立地等に応じて、様々なリフォームパターンがあります。建匠おだぎりでは、お客様の課題に応じて、最適なプランを提案いたしますので、お気軽にお問い合せください。 ...
続きを読む無落雪屋根リフォーム事例
無落雪屋根リフォーム施工例1 お客様は、次のような悩みを抱えていらっしゃいました。 敷地が狭く雪を処理するのが困難。 朝起きての雪かきがたいへん。 ご近所とのトラブルを解決...
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