私たちは、『住む人が主役』という考え方のもとに建築に取り組んでいます。
「家づくり」は、人生で一度きりという人がほとんどの一大プロジェクト。
絶対に後悔して欲しくないと、私たちは考えています。
1.お客様と私達が、一緒につくり上げる
どんな暮らしをしたいのか?
どんなことを大切にしているのか?
暮らしの中の楽しみはどんなことなのか?
など、いろんなお話をしながら、お互いに「ぜひ一緒に家を創りたい!」と思えたときに、
このプロジェクトのパートナーとして、ご縁を結びたいと考えています。
また、流行の建築をただ取り入れるのではなく、
あなたの価値観と、私たち建匠おだぎりの価値観を大切にした
建築作品としての”家”を創り上げたいのです。
2.地域に残る、地域に根ざした建築物を
これから創る家は、何十年も津軽地域に残る建築物です。子どもの代、孫の代へと、世代間で受け継がれるような建築物を創りたいと考えています。
3.家族とともに成長する「家」づくり
家族構成が変化したら、その時に暮らす家族と暮らしにあう家に改修していくことは、楽しいことです。家族の成長とともに、家も成長していく、そんな家づくりを大切にしています。
無垢材などの自然素材は、キズ・汚れも時を経て味わい深くなり、長く楽しめる素材です。
最新の技術を用いた建材は、キズ・汚れに強く、車椅子等のバリアフリー住宅や、食べこぼしなどで汚れることの多い子育て環境に適しています。
子どもが小さいうちから自然素材に触れさせたい、というのもひとつの選択、
子育てが一段落したら自然素材に変更する、というのもひとつの選択。
ライフスタイルの変化にあわせて、住宅の素材を変えるということも、ご提案しています。
このように、常に『住む人が主役』でありつづけるよう、お客様と永いおつきあいをしたいと私たちは考えます。