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北国の無落雪住宅

私たち建匠おだぎりがある、弘前市は弘前城のある城下町であり、弘前周辺からは町のシンボル岩木山が美しく見えます。

春はサクラが咲き、山に入ると竹の子をはじめ多くの山菜も採れます。

秋には特産品である津軽のリンゴが穫れ、恵みが多く住みよい地域です。

                          

いい景色、おいしい食べ物がたくさんの津軽地方でも問題があります。

 

それは冬にやって来る大雪です。

毎年のことながら、屋根雪の処理については近隣との争いの種になることも多々あります。

屋根の雪片付け最中に誤って落下し、大怪我につながることも少なくありません。

また、敷地内に落雪スペースがあったとしても、暖気時にまとまって落ちてくる恐怖も多い事と思います。

 

そこでこの町で住みよい暮らしをするために、建匠おだぎりでは、雪に対する住宅をご提案します。

この町に住む、職人の技で解決します。

 

無落雪屋根

家を新築される方の希望の中で一番多いのが無落雪屋根です。また、現在住んでいる家の屋根を無落雪に、とお考えの方にも是非ご覧ください。

無落雪屋根の仕組みは図のとおり、屋根に積った雪が3層になり、新雪が外気の温度を遮断して新雪の下がゆっくり融けるという仕組みです。

融けた雪が流れていくタテ樋には、電熱ヒーターを入れ、樋の内部が凍結しないようにします。

建匠おだぎり施工作品の中でご紹介している中でもこの仕組みの住宅があります。

 

    

 

無落雪屋根にすると住宅のデザインが気になると思う方もいると思いますが、

軒を出さずにモダンな外観にしたり、敷地のある所では、一部を片流れにしたり、

様々な外観プランができます。

                                    

 

無落雪屋根へのリフォームのご紹介

無落雪屋根に改修した例をご紹介します。

施主様からは次のような悩みがございました。

  • 敷地が狭く雪を処理するのが困難。
  • 朝起きての雪かきがたいへん。
  • ご近所とのトラブルを解決したい。 

無落雪リフォーム

このお宅では、2階屋根からの雪の落下を防止するために改修をしました。

無落雪改修前 

無落雪改修前

無落雪改修後

無落雪改修後

(施工図面PDF)

 

 

融雪屋根

軒先に融雪ヒーターを設置し、屋根の雪を強制的に溶かすのではなく、徐々に融雪を促すものです。

東北電力では、お得な融雪電力プランも設けておりますので、こちらを試してみるのも良いかもしれません。

                              

雪庇(セッピ)です。軒先の雪が落ち切らずにどんどん膨れ上がる状態で非常に危険です。

これを解決するには、軒先にヒーターを入れる事をおすすめします。

工事費は意外と低予算で手軽に出来ます。

 

建匠おだぎりの推奨するオール電化の住宅と、オール電化を生かす、高気密、高断熱住宅と合わせて雪に対する対策「無落雪屋根」「融雪屋根」を考えてみてはいかがでしょうか。