雪害復旧工事を行っています。【建匠おだぎり:弘前市のリフォーム】
2019年05月13日 (月)
こんにちは。建匠おだぎりの小田桐正嗣です。
雪害復旧工事、無事終わりました。
綺麗に納められたかと思います。
今回、屋根点検も行い、屋根面積に対しての雪止め設置箇所と個数が不足している報告をし、雪止め追加設置工事も行いました。
お客様とは、調査報告と工事進捗はgoogleフォトで情報共有を行いました。
写真でわかりやすいと好評でした。
https://photos.app.goo.gl/c1Qsk2AovtAB6HhC6
—–以下前回のブログです—–
こんにちは。建匠おだぎりの小田桐正嗣です。
弘前市のお客様からご相談があり、雪害復旧工事を行っています。
まずは、外壁のサイディングです。
屋根雪と分厚い氷で、サイディングが陥没してしまっていました。
年数が経つと、交換対象のサイディングが廃番になっていたり、厚さがそもそも違っていたりと色々と検討することが多いです。お客様のお家は、
・厚さ12mmの釘打ちによるサイディング
・一度塗装をしている
・張替え後も違和感が出ないようにしたい
ということから、
・厚さ16mmの無塗装のフラットサイディング
・部分張替えの為、取合部をシーリングで防水処理
・現場で塗装色を調合して、塗装処理をかける
という方法を採りました。
今日の段階では、無塗装状態のサイディングで復旧しました。
この後、シーリング処理、塗装工程へと進んでいきます。
ここで、「?」という疑問もでるかと思います。
元々は12mmのサイディング、今回16mmのサイディングにすると、4mmもギャップがあるのではないか?ということです。
下地もしっかりと設置し直したいので、サイディングの胴縁を4mm薄く加工したものに交換も行っています。
胴縁に傷みもありましたし、欲しい箇所に胴縁がなかったこともあり、交換していって良かったです。
この続きも後日リポートしたいと思います。
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