5 月 18th, 2012 | Tags: , , ,

昨日のブログ(http://www.kensyou-odagiri.com/blog/?p=3457)で

田舎館・リノベーションの現場をリポートしました。

 

 

今回の工事において、このお宅で克服するテーマとして、

湿気対策」というものがあります。

 

昔、田んぼだった可能性が高く、床下がジメジメでした。

湿気が多いと、カビの発生もしてしまっていて、お部屋によってはカビ臭い状態でした。

 

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特に、1階の和室はカビと湿気がひどい状態でしたので、

次のような処置をとっています。

  1. 床を全部剥がして、一定期間乾燥させる。
  2. 防湿土間シートを敷き、さらに砂を敷くことで、地面からの湿気をシャットアウトする。
    この後の計画で、こんな対策を考えています。

        床下用炭!!

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      その名も準備万炭…

      プランとしては、坪当たり、12袋を敷き詰めることで一定の効果が得られます。

      木炭にセラミック加工をした優れものですよ。

       

      後日、この炭を敷き詰める工程などをご紹介しましょう。

       

      床下をはじめとした湿気でお悩みの方!

      湿気が住宅の木材に影響を及ぼしていたら、シロアリの食害に遭ってしまう可能性も大きくなります。

       

      住宅性能を向上させたいお客様はお気軽にご相談くださいませ。

      5 月 17th, 2012 | Tags:

      順調に工事が進んでいる、田舎館のリノベーションの現場です。

      まずは、大きな変更ポイントの一つ、屋根形状の変更です。

      もともとはベランダがあり、寄棟(四方に流れる屋根の形状)でした。

      雪が隣のお家へ落ちてしまっていたため、屋根形状を切妻へ変更しています。

       

      また、今の屋根の骨組みを最大限生かしながら無落雪屋根にするために、屋根に刃がついて、雪を屋根の上にとどめておくスノーストップルーフへ葺変えしています。

       

      リフォーム前

       

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      風格の良いお家ですが、寄棟で隣のお家への落雪で悩んでいました。

      2階の窓は広くとりすぎていて、寒いのと歪みで開かなくなっていました。

       

      変更した状態

       

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      切妻屋根にしました。

      また、雪が積もるなど、トラブルの出ていたベランダは撤去しました。

      屋根材はスノーストップルーフです。

       

      2階の窓も、Low-Eガラスの樹脂サッシで、断熱性能を最大限に高めています。

      外壁も塗装しますので、洗い出しの外壁にモルタルで下地処理をしています。

      シンプルなお家へ変貌しつつあります。

       

      今回は、湿気対策として建匠おだぎりならではの秘策があります。

      その秘訣は、後日またブログでご紹介しますね。

      5 月 16th, 2012 | Tags:

      昨年、社会心理学研究室の学生さんに建設業の経営などについてレクチャーしていました。

      昨年のインタビューの時の集合写真


      https://www.facebook.com/photo.php?fbid=206785796051186&set=a.259433977453034.63908.100001593007307&type=1


      調査結果、論文が完成したということで、
      作道信介教授・山口恵子准教授が当社に来てくださり、少しお話ができました。
      わざわざありがとうございました。

      学生さんが当社の話しにとても感動したとのこと。

      研究・理論は地域社会に大きく貢献するものと思っています。
      今後も研究・調査の支援をしていきたいと思います。

      山口准教授オススメのおせんべいも頂きました!


      早速、研究発表の内容を拝読させていただきました。

      大きな視点で捉えることの重要性を再認識しました。

      一方、数百社ある建築会社の中で、インタビューに応じた会社が数社しかなかったという記述もありました。

      産業界も何かしらの点で研究に貢献することで、産学のつながりが生まれるのではないかと思っておりますので、

      忙しい業界なのはわかっていますが、少し残念でした。

      また、このような機会がありましたら、積極的に協力したいと思っています。

      弘前大学の学生さん。

      お疲れ様でした!

      5 月 15th, 2012 | Tags:

      東奥義塾高校のAVホールで面白い仕事をしています。

      スクリーンにもホワイトボードにもなる優れもの

       

      【3Mサイト画像引用】

      3Mのホワイトボードフィルムを貼っています。

      【3Mサイト画像引用】

      http://www.mmm.co.jp/cmd/comm_film/product/pwf500.html

       

       

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      まずは、フィルムを貼るための壁を作成します。

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      石膏ボードの合わせ目、ビス打ち箇所にパテ処理をします。

      滑らかになるように3回処理とペーパー仕上げ、目地シールを打ちます。

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      石膏ボードにプライマーで下地処理を行います。

      その後で、フィルムを貼っていきます。

       

      完成しました!

       

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      真っ白です!

      スクリーンになったり、ホワイトボードになったりするシーンを残念ながら今回はお見せできませんが、

      知的空間にできますね!

      まだ工事中の段階です。

      今日、別件で打ち合わせがありますので、完成写真を収めたいと思います。

      真っ白なんでしょうけどね。

      授業で使っているシーンを写真に収められたらいいですね。

      5 月 15th, 2012 | Tags: ,

       

      コンクリートの傷みありませんか?

       

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      冬、雪や氷点下の寒さで、外構のコンクリートの箇所が傷んでいるのがこの季節目立ってきますね。

      コンクリートは凍害に遭うケースがあります。

       

      弘前市山王町の現場もそうでした。

      寒さと雪でコンクリートのスロープが荒れていました。

       

      お客様のお家で電動車いすをご利用の方がいらっしゃいますので、

      この工事は短期間で仕上げて、表面の強度を保つ必要性がありました。

       

      カチオンで補修を実施

       

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      左官が使用する材料に「カチオン」というものがあります。

      速乾性で、表面を固く滑らかにすることができます。

      樹脂モルタル面で仕上がるため、キレイです。

      スリップもしにくいので、雪が降った日でも安心です。

      コンクリートスロープがあるお宅は多いと思います。

      割れや荒れなどが目立って、困っている方はお気軽にご相談くださいませ。

      弘前市松原で介護保険を利用した住宅改修工事を行いました。

      要介護5で車椅子生活の方が、お暮しになるお家です。

       

      住宅改修の理由書の改修の目的を次のように設定しました。

       

      改修の目的

       

      住宅改修後も生活全般に渡り、妻の全面的な介護が必要であるが、自宅で家族と共に豊かに暮らしたい。

      具体的には

      ・車椅子介助による寝室と居間の移動がスムーズになることにより、日常の暮らしにメリハリがつけられ前向きに暮らしたい。

      ・庭を観るのが好きであるため、居間から縁側まで移動し日中を過ごしたい。

      ・応接間への移動がしやすくなることで、接客をし、社会との関係性を維持したい。

      以上の目標により、精神的に安定した暮らしを送りたい。

      と設定しました。

       

      寝室・居間の床材の変更・段差解消

       

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      玄関からの動線計画をすると、各ドアの段差の解消と床材の変更が必要になりました。

       

      まずは、床材の変更について。

      今回は既存の床とのデザインのバランス、車椅子使用で耐えられる「耐傷性」、介護をする方の視点から「メンテナンス性」を重視しました。

      採用したフローリング【おもいやりフロア】

      http://www.daiken.jp/newproducts/2010/001.html

      このような仕上がりになります。

      IMG_3922

      シックな部屋に大変身!

      改修したお部屋から、写真奥の縁側にも簡単に出られるように、スロープを設置しました。

      IMG_3916

      スロープは、樹脂製のものを採用しています。いつも私はこのスロープを使用します。

      「プラスロープ」という商品名です。

      http://www.496.co.jp/pdf/P26.pdf

      木製のスロープを提案する方も多いと思いますが、木製ですと、木部が薄いため、割れやササクレでケガをする危険性があります。このプラスロープはカンナで削ることができますので、相当現場でカスタマイズでき、お客様に喜ばれます。

       

      段差解消はスロープだけでなない

       

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      改修前の段差。段差が2cm~3cm強までありました。

      介護関係者からはスロープ設置ですね?と言われていましたが、車椅子を使用しての介護に慣れていない段階で、スロープだとストレスになるだろうと判断し、「ドア下枠カット」の提案をして受け入れていただきました。

      IMG_3931

      ドア枠下は既存のフロアの切れ目になっていたため、への字プレートで割れなどが発生しないように補強しました。

      これだと、車椅子の操作もスムーズになりますね。

       

      介護保険を利用した住宅改修は動線計画や生活者・介護者の体力や操作などの熟練度など様々なことを検討する必要があります。手すり一本、スロープ一か所でも暮らす方が安心して暮らせるように、これからも研究していきたいと思います。

      5 月 10th, 2012 | Tags:

      弘前市松原のお客様で、介護保険を利用した住宅改修をさせていただきました。

      追加のご依頼で、電気をとるのが難しい納戸に照明をつけたい、というのをいただきました。

       

      色々な方法を使えば、電気配線を露出でおこなったり、スイッチをつけたりすることはできるのですが、無理した工事は仕上がりが美しくないです。私は目に見える住空間での露出配線をなるだけしたくない派です。

       

      一日中、照明を必要とする場所ではないため、次のような提案をしました。

       

      センサー付きLED照明

       

      扉の開閉をマグネットで検知して照明に明かりが灯るシステム照明です。

      電池で2年ほど持つようです。取り扱いも簡単です。

      照明の連結が最大8個の優れものです。照度が不足していると思ったら、付け足していけば良いです。

       

      センサーを取り付ける

       

      扉の開閉に併せて稼動するかチェックしながら、適切な場所にセンサーをつけます。

       

      照明はこんな感じで光ります。

      まずは、全体を照らす照明をパチリ。

       

      奥のスペースも満遍なく照らす照明をパチリ。

      これはとても明るいです。

       

      電気屋さんに頼まなくともお手軽にできますね。

      ホームセンターで最近売られている優れものです。

      是非探してみてくださいね。

      5 月 8th, 2012 | Tags:

      ※完成しました!記事の最後に完成写真を入れました。

       

      今年の冬は、記録的な大雪と寒さでお家に様々なトラブルを起こしたように思います。

       

      新聞でも記事が出ておりましたが、高速道路なども雪と冷え込みで割れや盛り上がりでの補修箇所が多いようです。

       

      こちらのお宅もそうなのですが、車庫のコンクリートたたき面が盛り上がったり、大きく割れが発生していました。

      原因は、コンクリートやアスファルトの下の土の水分が凍って膨張したためです。

      しみあがり」といいます。

      防湿の土間シートや鉄筋が配筋されていると膨張などに耐えます。

      そこで、コンクリートたたきの部分を新しくやり直す工事をしています。

       

      コンクリートカッターで丁寧にカット

       

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      最初にコンクリートカッターの機械で丁寧にカットしていきます。

      コンクリートの断面がキレイである必要があります。

      後の工程に影響が出るためです。

      カットしてたたきの状態を見てみると、鉄筋はありませんでした。

      また、砕石をした後にコンクリートを打設するのが一般的ですが、

      ごろごろした大きめの石が敷かれていました。

      そうすると、コンクリートの厚さがマチマチになってしまうため、

      薄いコンクリートの箇所は割れたりする訳です。

       

      土間シートによる防湿処理

       

      2012-04-30T09-07-53_1

      大きな石を除去した後に、砕石を敷きます。

      その後、土の水分が上がってシミ上がりが起きないように、防湿の土間シートを丁寧に敷き詰めます。

      キレイにカットしたコンクリートの断面に30cmピッチで、「差筋アンカー」というものを打ち付けます。

       

      鉄筋によるコンクリートの骨づくり

       

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      差筋アンカーを打った後に鉄筋を張り巡らせます。

      そうすることで、コンクリートに強度が増します。

       

      コンクリート打設

       

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      今現在、コンクリートの打設工程を進めています。

      道路からなだらかなスロープを付けています。

      このようなしっかりした施工をすることで、コンクリートの大きな割れのトラブルは防げると思います。

       

      完成です。

       

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      既存のコンクリートの部分と新規のコンクリートの境、また、他のひび割れ箇所にはコーキングを打っています。

       

      同じような症状のお宅がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。

      5 月 8th, 2012 | Tags: ,

      5gatsu

      全宅住宅ローン、フラット35の最新情報です。

      5月実行金利が発表になっています。

       

      4月より実行金利下がりましたね。

      4 月 28th, 2012 | Tags: , ,

      追いだき式のお風呂は便利なのですが、避けられない悩みがあると思います。

       

      それは、風呂釜の湯アカ。

      CMなどでは、ジャ○などの洗剤が紹介されていますが、風呂釜までは残念ながら洗浄できません。

      プロはこういうものを使います。

      ボイラー、風呂釜メーカーの純正品が品番に合わせて風呂釜用洗浄剤が用意されています。

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      今回はコロナのもの。

      私自ら担当しました。

      さて、方法です。

      風呂釜の洗浄方法

      お湯を張ります。循環口の10cmぐらい上まで張りましょう。

      洗浄剤を全部投入します。

      私の手です。風呂桶などで丁寧に攪拌します。

      お風呂を沸かします。30分ほど循環を繰り返します。

      いきなり湯アカが大量に出てきます。

      5分経過。ビチビチ音を出しながら反応して湯アカや異物を溶かします。

      お湯を煮出してる感覚で洗浄すると良いでしょう。

      30分経過。大きな泡も出てきて反応が活発になります。

      45度ぐらいまで上げて循環を繰り返します。

      気持ちは「湯アカよ。はがれろ~、はがれろ~」ですかね。

      その後、排水して、2~3回ほどまたお湯を沸かして、すすぎをします。

      3回目のすすぎ沸かし。すっかりときれいになって、あの茶色い湯アカが出てきません。

      すごい洗浄力でした。

      近づいてみましょう。

      もう大丈夫です。

      湯アカにお悩みの方は是非トライしてみてください。

      今回は90分の作業時間でした。

      気持ち良く湯アカ、はがれます。

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